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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-03-18 第186回国会 衆議院 総務委員会 第8号

やはり成田の強みは、陸上空港でありますけれども周辺土地があるということ、これをうまく活用して、成田の方が将来拡張性があるということ、そこがメリットだと私は思います。  一方で、地元の方も大分変わってきておりまして、成田空港をもっと発展させていこうと。例えば、成田市は国家戦略特区に手を挙げています。きょうは問いませんけれども、これはぜひ認めていただきたいですね。

奥野総一郎

2009-03-30 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

政府参考人前田隆平君) 先生指摘のとおり、水上航空機を活用した場合には陸上空港整備が必要なくなるという、そういう大きなメリットがあるわけでございます。ただ一方で、御指摘のとおり改造が必要、これも事実でございます。民間用旅客機のために造られた航空機でありませんので、実際に民航用に造ろうと思った場合には所要の改造が必要になるということでございます。  

前田隆平

1999-04-23 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第11号

したがいまして、先般、稲嶺知事が就任をされまして、軍民共用とする陸上空港案を含む複数の案を検討する旨を申しておられまして、この問題の解決に向けた新たな県庁内組織の設置をされるなど、前向きに取り組んでおられることも政府としては歓迎をしておるところでございます。  

野中広務

1999-03-16 第145回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

今、津堅島の問題も含めまして、普天間飛行場移設先の問題につきましても、稲嶺知事軍民共用とする陸上空港案を含む複数案検討していくお考えというふうに承知をしておりまして、また具体的に三月一日に新たな検討組織体制を発足されるということで、前向きに取り組んでいただいております。  当庁といたしましては、こうした知事取り組みを見守りつつ、この問題の解決に真摯に取り組んでまいりたいと考えております。

宝槻吉昭

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

先生、これにつきましては、稲嶺知事が、普天間飛行場の返還については、一定期間限定した軍民共用陸上空港案という提案をされておりますし、また、那覇港湾施設につきましては、その機能を浦添地先に移設するといった地元の動きがございまして、前向きに検討されるというふうに述べられておるわけでございまして、私どもとしては、今後、県のお考えを十分拝聴いたしまして、地元の御理解、御協力を得つつ、本問題の解決に努力してまいりたいと

宝槻吉昭

1996-02-23 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

若干指摘させていただいたのですが、関西国際空港でも、海上空港であるがゆえか、それは違うという御指摘もあるかもしれませんが、当初予想できなかったような難工事というか、地下の土壌が二層に分かれていて、そこの中に凝固剤を打ち込まなくてはならないとかいろいろな問題も出たわけでございまして、当初予定された以上のコストもかかり、そして上下主体分離方式、これが検討されている現状におきまして、首都圏に関しまして、なぜ陸上空港

茂木敏充

1996-02-23 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

そこで、一般的なお話で結構なんですが、若干の比較も含めて、コストにおいて単位面積で、もう少し関西国際空港より浅いところでも結構なんですけれども、陸上空港海上空港を比べた場合に、コスト単位面積でどれぐらい違うのかとか、どれぐらい差が出てくるのか、もし同じように工事に支障がなければ、どれぐらいの差が出てくるのか、お話しいただける範囲で結構ですので、お答えいただければと思います。

茂木敏充

1993-11-15 第128回国会 参議院 決算委員会 第4号

特に成田の問題がああいう大変な問題であったために、どうも日本の運輸省というのは陸上空港をびびってしまって海の方へ行ったんではないか。したがって、そこが関西空港であり、中部新空港ではないだろうか、こういうふうに思っています。これは私の考え方ですから、その問題についてちょっといろいろな私見を交えながらお尋ねしたいと思います。  

笠原潤一

1993-11-15 第128回国会 参議院 決算委員会 第4号

そういう点で、成田のああいう問題が起きたから陸上空港はどうも、海ならばそう問題が起きないだろう。それはもちろん漁業権の問題もありますけれども、そういう考え方では私はどうもおかしいと思うんです。したがって、私は、やっぱり本来的には陸上につくるべきだ、しかしやむを得ぬ場合は海上でもありますけれども。  そういう点で、関西空港も最初の予算では七千億円ぐらいが今一兆四千億円ですか、膨大に膨れ上がっている。

笠原潤一

1984-06-21 第101回国会 参議院 運輸委員会,地方行政委員会,建設委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

成田公団法におきましては、新東京国際空港陸上空港、内陸空港でございまして、同空港周辺騒音対策事業が相当の規模となることから、騒音対策事業を会社の業務として法定をしているのでございますが、関西国際空港は、先ほども御説明を申し上げましたように、騒音による影響区域海上にとどまり、環境基準に適合するよう環境保全に十分配慮し海上に設置される空港でございまして、騒音対策を講じる必要がないように陸岸から約五

山本長

1972-05-10 第68回国会 衆議院 商工委員会 第18号

対馬空港も紆余曲折、失敗を重ねて、ようやく陸上空港ということで土地造成が今年度中に終わる、こういう形であろうと思う。ところが、これが滑走路六百メートルになっているということです。これじゃ話にならない。これはやはり千五百メートルの滑走路にしなければならぬと私は考えます。終わってしまってまた先にやるというようなことがあってはならない。

中村重光

1971-12-03 第67回国会 衆議院 商工委員会 第9号

いや、だいじょうぶだ、だいじょうぶだというけれども、水陸両用旅客機というのは考えられない、だから、この際やはり陸上空港ということではっきりしたほうがいいんじゃないかと言ったのですが、いや失敗しない、もし失敗したならば、それにかわるものとして陸上空港を必ずつくるという答弁がなされた。ところが、残念ながらみごとに失敗した。じゃあ陸上空港をつくるのか、なかなかつくらない。

中村重光

1971-05-12 第65回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

この民家を移転していただきますと、あとは海から入って海へ出ていくという飛行場になりますので、淡路島というのもわれわれは陸上空港というふうに解釈をいたしておりません、海上空港というふうに解釈をいたしておりますので、これも騒音対策からいえばかなりプラスの多い飛行場ではないかというふうに考えております。

丸居幹一

1970-04-10 第63回国会 衆議院 商工委員会 第19号

自来そのままになっているということなんですが、陸上空港を早く整理してもらいたいという強い要請がされておったわけですが、四十五年度の予算の中で、経済企画庁官崎局長の積極的な取り組みと、それから航空局関係者協力によって、実施計画予算が八百万円計上されていると思うのでありますが、これからの具体的な進め方について、経済企画庁並び運輸省航空局考え方をお示し願いたいと思います。

中村重光

1965-04-23 第48回国会 衆議院 商工委員会 第30号

だから計画がずさんであったということで、水上空港がだめであっても、陸上空港をつくる場合に五億、六億というような多額の費用を要するから、これはいかんともいたしかたがないのだということでほうっておくわけにはいかぬと思うのです。だからいまあなたからお答えがございましたように、水上空港が全然可能性がないわけではないとおっしゃるのならば、それなりにひとつ積極的に取り組んでいただきたい。

中村重光

1965-04-23 第48回国会 衆議院 商工委員会 第30号

水上空港から陸上空港にならない限り再開の見通しは立たない、水上機を飛ばして同空路を再開する考えは、機種の安全性経済性からして全くない、同空路に今後飛行機を飛ばすとすれば、陸上空港にして陸上機を飛ばしたい、このため知事や国に同空港陸上空港化を強く折衝している、今後も促進につとめる、こう言っている。ですから、もう水上機を飛ばす意思は毛頭ない。

中村重光

1965-04-23 第48回国会 衆議院 商工委員会 第30号

だから陸上空港建設する以外にはないわけです。もうそこにきているのですよ。だから水陸両用機を飛ばして水上空港をつくる前に、県も陸上空港が必要であるということは考えておったのだから、それなり検討をなさったはずなんですよ。むずかしくはあるけれども、どの程度費用を投じたならば陸上空港ができるというような検討も一応されて、落ちついたところが水上空港になっておるはずです。

中村重光

1964-08-10 第46回国会 衆議院 外務委員会 第34号

次に、対馬厳原における懇談会について申し上げますれば、厳原においては、長田対馬支庁長以下関係者多数出席のもとに開かれ、まず、斉藤厳原町長より、漁業者安全操業の確保、道路・港湾建設整備陸上空港建設及び医師不足問題の解決等について陳情があり、次いで、梅野対馬漁業協同組合長会会長より、漁業者を代表して、李ライン問題の早期解決安全操業の確立及び対馬沿岸漁業保護振興等について陳情があり、長崎県当局

安藤覺

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